君たちはどう生きるか|コーチング日記

※ジブリ映画の話ではありません。

特に20代、思い悩んだ「生きる」ということ。なぜ生きるのか。何のために生きるのか。どう生きたら良いのか。

最近この中の「生きるというプロセスとは。」つまりどう生きるか、について一旦決めることができたので、言語化しておきます。

私にとって生きるとは。生命力を高める活動奇跡の連続に感動する活動。と定義しました。

生命力を高める

生命力とはつまりエネルギーや知恵。
・体力や筋力、持久力といった身体的能力や、免疫力、消化吸収力、回復力などの健康。
・精神力、思いやりや優しさ、意思決定力、共感力、包容力、女子力、突破力、忍耐力、人としての魅力。
・知識やコミュニケーション力、表現力、想像力、文章力、営業力、感性、センス。
・料理や裁縫やDIYなどの能力、自給自足力、稼ぐ力、子育て力。

乗り越える力や成長。あらゆる活動や能力があてはまると考えます。

それが高まるとどう良いのか?人生の選択肢や可能性が広がる。いつでも何にでも挑戦できる。大切な人たちを守り貢献することができる。例えお金が無くとも環境が整っていなくとも、生命力が十分に各個人にあれば、自分で人生を切り拓いていくことができる。

また、生きる=生命力を高める活動と解釈しておくことによって、人生で起こる様々なイベントをポジティブに捉えることができる。病気になっても怖い思いをしても、辛いことも苦しいことも、それを乗り越える経験=生命力が高まること。やったー!何でもウェルカム!だって生命力高まるし!という具合に。

一人一人が生命力のある状態。これが周囲や社会全体を良くする。それをまず自分から体現していく。ということで、これからも生命力を高めるように生きていきます。

最高峰モデルはもののけ姫のアシタカ。(やっぱりジブリ映画の話だった)

奇跡に感動する

感謝と近しい感覚なのかもしれないが、私には感謝はしっくりこないので、感動。この世は奇跡の連続。命に、この瞬間に、感動する活動。これはどちらかというと偶発的なことや全ての瞬間、全ての出来事を受容し、そこに輝きを見出そうとする心の持ち方、という感じ。

正解はない

最初に書きました、「私は、こう定義しました。」と。

なぜ生きるのか。一人の人間が生まれて死ぬことに果たして意味はあるのか。おそらく大した意味はないのだろうと私は思っているのですが、これといった正解はない。

何のために生きるのか。そしてどう生きるのか。正解は無いのだから自分で決めるしかない。一旦決めてやってみて、また更新して、の繰り返しをしていき、望む人生を歩んでいく。

決めておくことで、判断基準ができる。私が今やろうとしていることは果たして生命力を高めることに繋がるのか否か。自分にとって価値があると思う活動に十分に時間やエネルギーを投入する、という選択ができる。

コーチングセッションでやること

自分とは。どんな人で何がしたいのか。どう定義しどう生きるか。可能性が最大化した状態で生きていくために必要なものとは。今日できることは、今準備することは。

コーチングセッションでは、どうにもならないことや過去や問題ではなく、あなたの未来や可能性を扱います。目的は、あなたの可能性の最大化。

一人で考えるのはどうしても無意識にバイアスや制限が掛かるもの。他人の頭も上手に使うことによって大きく可能性を広げることができますよ。

オンライン、もしくは対面(横浜周辺)でのパーソナルコーチングセッションを提供しています。詳しくはこちら