セッション
分子栄養学の講師でありカリスマカウンセラーのまごめじゅん先生のセッションを受けました。８ヶ月ぶり２回目。3/10(金)
今回の相談内容は…
やることは一生懸命やっているはず…なんだけれど、進んでいないわけではないと思うのだけれど、本当にこれでいいのか？ちゃんと進んでいるのか？目標目的が間違っている…？次の行動は…？などなど、何だかこんがらがって悩んでしまい、ここはまごめ先生にお願いしよう！と。お話を聞いてもらいました。
私の今の段階は「踊り場」。人の成長曲線は真っ直ぐではなく、段々に上がっていく、その途中。行動している限りは定期的に来る感情、流す方法をつかんでおけばOK。そう、行動出来ている証拠なんだそうだ。
思い返せば、８ヶ月前から今まで、達成してきたことはいくつあるでしょう。数えてみたら両手では収まらないほど。（自分では過小評価しがち。）初めてのセッションの時は自己評価が超不健全で、自分責めばかりしていた。それが今やそういう相談内容では無いという時点で、すごく進歩してる。自分がやってきたことを正しく評価してあげましょう。
行動と感情のもつれを解き、分けた後は、行動を日々積み重ねるだけ。積み上げるだけ。このまま進み続けるのみです。
人は鏡
私の潜在意識には大谷翔平くんのイメージが…。なんて自意識高いんだと思っちゃいますが、大谷くんのように、私はとてもとても大きな勇気と喜びを世の中に提供したいらしい。彼は二刀流。周りには無理だと言われたが、自分は出来ると信じてやり続けたから、今誰も成し遂げたことの無いことをやっている。そう、信じたこと、好きなこと、やりたいことは、誰に何と言われようと、何刀流だって、出来るまでやり続ければいいのだ。
さりげない優しい気遣いも、可愛い笑顔も、お茶目な遊び心も、コツコツやり続ける強さも、人間性のレベルがどれも最高な大谷くん。そんな彼も、みんなも、私も、人類はみな宝。
好きな人、憧れの人、劣等感を感じる人、嫌な人。他人は自分を映す鏡、自分を見付けるチャンス。良いメッセージを拾っちゃいましょう。
nextチャレンジ
次の行動のヒントもたくさん貰いました。最終目標地点を決めたら、分解して小さなステップから始める（しかもワクワクする）やり方を自然にイメージさせるまごめ先生のすごさたるや。もう出来た気になっちゃう。
怖さは、本気の証。本当にやりたいことには、本気で向き合うべし。いつかじゃなく、今だ。
支える力は、信じる力
バサーッと斬られる感覚で、新しい意味付けと価値をくれるまごめ先生のセッション。
自分を振り返って、これでいいんだ、私は私だ、と気付くとき、相変わらず涙がたくさん出てしまう私だけど、それも自然な私の姿で、大いなる人生の途中だということ。
こんな風に自分自身への信頼を回復し、エネルギー満タンになるセッションになるのは、まごめ先生が全面的肯定的信頼感を持って接してくれるから。それをクライアントに持つためには、カウンセラー自身が自分を信頼すること。
人を支える力は、自分を支える力。素晴らしすぎる仕事だ。私もやるのだ。
この私の成長過程の記録がいつか誰かの勇気になることを願って。ありがとうございました。
