山は人生
エッセンシャルコーチングクラスでの課題に取り組んでいる私の奮闘記。
既にカウントダウンが始まっているのは前ブログの通り⇒挑戦の景色|カウントダウン|エッセンシャルコーチング日記
クラスが終わる日までは(いやそれ以降もよろしくお願いします)スーパーコーチ陣の指導をガンガン受けよう!練習もたくさんしよう!と決め取り組んでいますが、今心の中で何が起きているか。記録に残しておこうと思います。
といっても、前回からそれほど大きな変化は起きていないので、間が空いてしまったのですが。
セッション練習を重ねるにつれて「見られる、評価される」という緊張感からは解放されてきた。そういう気持ちが無くなったわけではないが、今は目の前の怖さや辛さを取り扱っている場合ではない、という意識の方が働いている。
これは山登りと一緒、つまり人生と一緒。瞬間、断片を見れば辛く怖く感じることはたくさんある。むしろそんな場面の方が多いのかもしれない。だけど、それを避けているばかりでは山頂には辿り着けない。そもそもそれが出てくるのは、登っている時、登ろうとしている時。成長の証。そして、それを越えようとした時に出会える自分がいる。その中にも楽しい瞬間を見付けられる、むしろそれがあるからより楽しくなる。歩き続けるからこそ、それを越えたら見える景色がある。越えなければ行けない世界がある。私はその自分に出会いたい、その景色が見たい、その世界に行きたい。
ということで、やり続けることを心に決めて進んでみたら、行動が止まることは無くなった。過程も味わい深く、大切な彩りになるのだと気付いた。本当に山登りのようですねぇ。
意図と背景
このクラスでは、スキルテクニックはほとんど教えられていない。「自分」であることそのものがセッションにあらわれてくるから。とことん「自分らしさ」を追求し、洗練していく。そしてとにかく、感覚や思考全てにおいて人と同じということはあり得ないということも。
クライアントの可能性を最大化するために、こういう意図を持って関わる、という「意図」を意識的に使う。意図を持って「聞く」。今話されているトピックそのものではなく、それが気になっている「背景」に意識を向けていく。クライアントが本当に望む目的地を明確にし、現在地を確認し、内側から湧き上がる行動思考をサポートする。
どこまでいっても背景、そして意図。そして私であること。これが肝要なことは分かった。
私らしいコーチング、私だから出来るコーチング、私にしか出来ないコーチングとは。本当に3月までに何かが見えて、出来るようになるのか?!と常にうんうん唸っていますが、登り続けている限りきっと大丈夫でしょう。
来年2024年3月スタートのクラス2期の募集が始まっています。
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クラス詳細はこちら⇒https://essential-coach.com/class
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鍛錬あるのみ
過去のモニターさんとのセッションの音声を聞き返しながら課題のレポートを作成していくと、本当に聞けてないな、とか、何でこれで納得しているの?自分の解釈入ってるよね?など、気付くことがたくさん。気付くということは、ちょっとは進化しているということかな、と思ったり思わなかったり。
クラスの仲間とのセッション練習ではたくさんのフィードバックと、新たな展開のレパートリーをもらったり。
敦子さんオススメの書籍を読んで、言語というものの奥深さを改めて思い知ったり。
どんな瞬間も奇跡だと思えて、どんな自分も使いこなせるようになったら、きっと最高の世界が待ってる。それをクライアントと共に実現する。全て出来る、全て大丈夫。人生の山頂を目指す。制限なんて無い、限界は突破するもの。
コーチング、対話、自分、世界。まだまだ学びの途中。奥深く広く高く、たまにキツくて怖くて超最高に楽しい激アツ山登りの途中。私と一時、ご一緒しませんか。
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