壮大な勘違い
自分のことはよく分からないもの。
「感覚派だね」
とは、エッセンシャルコーチングクラスのコーチ陣である鈴木敦子コーチに初めて会った時(今年の6月)に初めて会った時に言われたこと。
それまでずっと思考派だと思って生きて来ていた、壮大な勘違いに衝撃が過ぎた。
言われてみれば思い当たる節しかない。
考える前に感じるままに行動。やりたいことはすぐやりたい。すぐに感情の琴線に触れて涙が出るし、たぶんほとんどの人が何も感じないであろう場面で超感動したりする。
思考はといえばあまり使っていないのかも。たぶん思考を使おうとして使えない上に、感情を抑え込んでガチガチになっていた今までの人生。
この感受性の高さ、煩わしいと思っていたことも。だって人前で泣きたくはない。
でも、どうもこの素質が「ネイティブコーチ」に近いらしい。考えすぎずにそのままで行く方が良いタイプだそう。考えるな、感じろ!
コーチングという山登りに、体当たりで挑んでいます。感じるままに歩き出す、その道の困難さにも気付かないままに。その後、うまく行かないこともつまづくことも経験しつつ。藪や急登に苦しんだり、何でこんなところに来てしまったのだろうと泣きそうになったり(泣いたり)、道に迷ったり雨に降られたりしながら、それを乗り越えていく感覚を体で獲得していくのだ。そして私は私の山頂へ。
そのままの私
私自身を知ること、そのままの私で良いこと。私は他の誰でもなく私であるということ。私は私のやり方で行くこと。ないものではなく、あるものに注目すること。これが分かってからの人生、加速中。
コーチングの「クライアントの可能性を開く」過程そのまんまをものすごく経験している。
自分を生かした先にしか存在しない世界、未来があるということを。
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あなたらしさを見付ける、生かす。そして夢を叶えましょう~✨
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