山の上でも…
電波と元気と充電があればブログ更新ができる\(^^)/
(布団が薄くて体が痛いのと、どこかから大音量のいびきが聞こえてきて眠れないので書くことに(・ω・))
今回の山旅、実は先月計画していたルートそのもので、その時は台風が発生してNG。何だかいろいろ上手く行っていない時期と重なり、行けなくなったことに自分をダメと思う気持ちを重ねて、絶望して大泣きした。一昨年も昨年も計画するも行けず、4度目の挑戦。
今回もお天気が怪しく、直前までコロコロと晴れと雨のマークが入れ替わり…悩んだけれど、台風など危険な天気ではないから、もうこれは祈りながら行ってみるしかない。雨でもガスでもきっと何か私が得るものがあるのだろう。そう思い決意して来ました。
フタをあけてみれば…
初体験の絶景の連続!天気予報を覆す快晴の山旅!
先月大泣きした甲斐があったわ…そういう思いや苦労が全部この日をより最高に演出するための出来事。やっぱりそうなってるんだな。
山で出会う温かさ
登山者とすれ違うときには誰でも「こんにちは」と挨拶します。道を譲ってもらったら「ありがとうございます」。
「良い天気で良かったですね!」「あそこに雷鳥がいますよ!」「今日はどちらまで?」「ご安全に」
初めて会った名前も知らない人たちだけど、山が好きという同志の連帯感で、まぁ楽しいし盛り上がる。
一人でいると特に、他の登山者さんとの交流が増える。今一番一緒によく山旅に行くお友達とも山で出会った。一人で行ったとしてもだいたい誰かとおしゃべりしてお友達になって、寂しいとか一人ぼっちだなとかは感じたことがない。
まぁ、私は一人が好きだから(PCM茶色)、寂しさも好物ですけどね。
愛と感謝のエネルギー
自然が好きだ。そして同じように自然を愛する心、感動する心を持った人たちが素晴らしいと思う。
ここまで私を連れてきてくれた命、細胞たち、いまここにいる奇跡にも、とめどなく感謝があふれる。
感動は、愛と感謝だ。感動を世の中にもっともっと増やしたら、地球と宇宙のエネルギー底上げだな。
本当に来て良かった。もっと書きたい気付きがあるけど、明日も朝早いからおしまい。
今日もグッジョブ。おやすみなさい。